卓球のサーブには、トスの高さや手の位置など細かいルールが数多く存在します。知らずにやっていた打ち方が実は違反だった、というケースは初心者に限らず中級者にも意外と多いものです。
この記事では、トス・打球・コース・サーブ権の交代など、公式ルールをわかりやすく解説します。シングルスとダブルスでルールが異なる点も丁寧に整理しているので、試合前の確認にもそのまま使えます。
正しいサーブの知識を身につけて、反則なく自信を持ってプレーしましょう。

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卓球サーブの基本ルール【ITTF公式準拠】
卓球のサーブは、ITTF(国際卓球連盟)が定める「Laws of Table Tennis」が世界共通の基準です。日本国内の公式戦も、JTTA(日本卓球協会)がこれに準拠した競技規則を採用しています。
サーブは以下の6つの規定をすべて満たして初めて合法サービスとなります。初心者がつまずきやすいポイントでもあるため、試合前にしっかり確認しておきましょう。
ルール①:手のひらを開いてボールを静止させる
サーブはフリーハンド(ラケットを持たない手)の手のひらを広げた状態(オープンパーム)でボールを乗せ、完全に静止させてからトスに入る必要があります。
このオープンパームルールは2002年に明確化されました。ボールは常に相手から見える位置になければなりません。(出典: 日本卓球協会「日本卓球ルール」)
- ボールを指でつまんだままトスする
- 手のひらを丸めた・握った状態で構える
- ボールを相手から隠れた位置で持つ
ルール②:トスは16cm以上ほぼ垂直に上げる
ボールをほぼ垂直に16cm以上投げ上げる必要があります。ネットの高さが15.25cmなので、「ネットよりわずかに高く上げれば概ねクリアできる」と覚えておくと便利です。(出典: 日本卓球協会「日本卓球ルール」)
高さの上限は原則ありませんが、天井や照明に当たると失点になります。また、トス時にボールへ回転をかけることは禁止されています。
「ほぼ垂直」の許容範囲は審判の裁量による部分があり、斜め成分が大きいほどフォルトとみなされやすいので注意しましょう。
- ほとんど上げずに打つ「ぶっつけサーブ」
- 斜め方向にトスする
ルール③:ボールが落下中に打球する
トスしたボールが頂点に達してから、落下してくる途中を打球しなければなりません。ボールが上昇中に打つ行為はフォルトです。
ルール④:自コートに1バウンド→ネット越え→相手コートに1バウンド
サーブしたボールは決められた順番でコートに入れる必要があります。
- 自分のコートに1バウンドする
- ネットを越える(またはネット外側を迂回する)
- 相手コートに1バウンドする
テニスのように相手コートへ直接入れるのは卓球では失点となります。なお、ネットに触れてから相手コートに入った場合は「レット(やり直し)」となり、失点にはなりません。

ルール⑤:打球の瞬間をレシーバーから隠さない
トスを上げた瞬間から打球するまでの間、ボールをフリーハンド・腕・体・ユニフォームで隠してはいけません。2002年のルール改正でボディハイドサーブ(体でボールを隠すサーブ)が明確に禁止されました。
トス後はフリーハンドを「ボールとネットの間の空間」から速やかに退避させる必要があります。
1回目の違反は警告(実質レット扱いとなることが多い)、2回目以降はフォルトで即失点となります。
- 体の陰でボールを打つ
- 腕をボールとネットの間に置き続ける

ルール⑥:エンドラインの後方・台面より上の位置で打球する
サーブ開始からラケットがボールに当たる瞬間まで、ボールはエンドラインより後方(台の外側)かつ台面より上の高さになければなりません。
2014年にITTFが追加した規定により、サーブ開始時にボールはエンドラインの延長線より後方にある必要があります。なお、ラケットの位置自体に高さ制限はなく、台より下にラケットがあっても問題ありません。(出典: 日本卓球協会「日本卓球ルール」)
- 台の上(エンドラインの内側)でトスする
- 台より低い位置からトスを上げる
- 手のひらを開いてボールを静止させてからトスする(オープンパーム)
- 16cm以上ほぼ垂直にトスを上げる(ネットの高さが目安)
- ボールが落下中に打球する(上昇中はNG)
- 自コート→ネット越え→相手コートの順にバウンドさせる
- 打球をフリーハンドや体で隠さない(2回目以降は即失点)
- エンドライン後方・台面より上の位置でサーブを開始する
反則(フォルト)になるサーブの具体的なケース
サーブの反則(フォルト)は、ルール上もっとも違反が起きやすい領域です。フォルトが宣告されると、相手に1点が入るため、試合前にしっかり把握しておきましょう。
審判から見て明らかな違反は即フォルト。疑わしい場合は1回目のみ警告(実質レット)で済むことが多いですが、2回目以降は即失点になります。
初心者が試合でやりがちな代表的なフォルトを、ケースごとに解説します。
ケース①:トスの高さが16cm未満
ボールが16cmに満たない高さしか上がっていない場合はフォルトです。ネットの高さは15.25cmなので、ネットより高く上がっていれば概ねOKという目安で覚えておきましょう。
低いトスは年配プレーヤーに多い違反パターンとして審判経験者からも指摘されています。「少し高く上げるだけ」と意識するだけで改善できます。
ケース②:ボールを握ったままトスする
フリーハンド(ラケットを持っていない手)を開かず、ボールを握った状態でトスすると即フォルトです。手のひら全体を開いた状態(オープンパーム)でボールを乗せ、そこから上げる必要があります。
指の上にボールを乗せてトスする行為も違反です。手のひらの平らな部分全体にボールを置くフォームを身につけましょう。
ケース③:トスが斜め方向に上がっている
「ほぼ垂直」でないトスはフォルト対象です。斜めトスは中高生に多い違反パターンとして指摘されています。
斜めにトスすると、ボールを打つ瞬間の視認が難しくなります。受け側の選手を守る目的からルールで禁じられています。
実際のフォルト判定は審判の裁量による部分もあり、大会によって厳格さが異なります。
ケース④:台の上でトスしている
ボールがエンドライン(台の端)の内側、つまり台の上や延長線の内側でトスされた場合はフォルトです。また、台面より低い位置からトスする行為も違反になります。
対策として、卓球台の端に親指を置いてからトスする選手が多いです。体の位置の目安として取り入れてみてください。
ケース⑤:体や衣服でボールを隠す
トスを上げてからボールを打つ瞬間まで、体・腕・ユニフォームでボールを隠すとフォルトです。これは2002年に禁止が明確化された「ボディハイドサーブ」に相当します。
1回目は警告(実質レット)で済むことが多いですが、2回目以降は失点です。大会レベルによっては1回目から失点となる場合もあるので注意しましょう。
ケース⑥:空振りしてしまった
トスを上げてラケットを振ったがボールに当たらなかった場合は、即失点(サーブミス)です。トスを上げた時点でサーブの動作が開始されたとみなされるため、空振りでも相手の得点になります。やり直しはできません。
ただし、トスを上げる前にボールを落としてしまった場合はフォルトになりません。「上げてから」か「上げる前」かが判断の分かれ目です。
ケース⑦:1度上げたボールを打たずに受け取った
いったんトスしたボールを、空振りせずそのまま手でキャッチ・受け取った場合も即失点です。人が通りかかった際など咄嗟にキャッチしたくなりますが、とりあえず打って審判の判断を待つほうが得策です。
こちらも同様に、トスを上げる前にボールを落とした場合はフォルトになりません。「上げた後」のキャッチが失点につながる点をしっかり覚えておきましょう。
- トスの高さが16cm未満
- ボールを握ったまま(オープンパームでなく)トスする
- トスが斜め方向に上がっている
- 台の上・台面より低い位置からトスする
- 体や衣服でボールを隠す(ボディハイドサーブ)
- トスを上げた後に空振りする
- トスを上げた後にボールをキャッチする

ネットに当たったときのルール
サーブがネットに当たった場合、結果は「相手コートに入ったかどうか」だけで決まります。レット(やり直し)か失点かをしっかり区別しておきましょう。
ネットに触れて相手コートに入った場合はレット(やり直し)
サーブがネット本体や支柱(ネットアセンブリ)に触れてから、相手コートに正しくバウンドした場合は「レット」となります。
得点にはならず、サーブをやり直します。一般的に「ネットイン」と呼ばれるケースです。回数制限はなく、何度ネットインしてもそのたびにやり直しとなります。
また、ネットに触れたボールをレシーバーが体や用具で妨害(オブストラクション)した場合も、同様にレットとなります。
ネットに触れて自コートに戻った場合は失点
サーブがネットに当たり、相手コートに入らずに自分のコート側へ落ちた場合は失点となり、相手に1点が入ります。
ネットに直撃してそのまま落ちるケースも同じく失点です。
サーブ以外でレットが宣告される場面
サーブ以外にもレットが宣告される場面があります。
- 相手がまだ構えていないときにサーブを出した場合(レシーバーがボールを全く打とうとしなかった場合に限る)
- 審判がラリーの中断が必要と判断した場合
- 隣の台からボールが侵入してきた場合
- ネットに触れて相手コートに入った → レット(やり直し)
- ネットに触れて自コートに落ちた → 失点(相手に1点)
- レットに回数制限はなく、何度でもやり直せる
シングルスのサーブコース
サーブのコース制限は、シングルスとダブルスで大きく異なります。テニスやバドミントン経験者は「対角線ルール」があると思い込みがちですが、卓球のシングルスにコース制限はありません。正確に把握しておきましょう。
シングルスでは、サーブを出す位置(自コート側)もサーブを入れるコース(相手コート側)も、どこでも自由です。エンドラインの後方であれば、台の左右どちらからでもサーブを出せます。
相手コートへのコース制限もないため、戦術的に回転・長さ・コースを自由に組み合わせることができます。この自由度の高さが、卓球シングルスの戦術的な面白さのひとつです。

ダブルス固有のルール
ダブルスにはシングルスにはないコース制限とサーブ権交代順序の規定があります。初心者が最も混乱しやすい部分でもあるため、まとめて正確に把握しておきましょう。
コース制限:右半面から対角線上の相手右半面へのみ
ダブルスでは、サーブのコースに明確な制限があります。自コートの右半面(ライトハーフコート)でバウンドさせ、対角線上にある相手コートの右半面にバウンドさせなければなりません。
コートを縦に分けるセンターラインに触れたサーブは有効とみなされます。また、ダブルスでもラリー中はセンターラインの制限はなく、コート全面を使えます。
NGとなるサーブの例
- 自コートの左半面でバウンドしたサーブ
- 相手コートの左半面(センターラインより左側)にバウンドしたサーブ
対角線を外れた場合のペナルティ
対角線のコースを外れたサーブはフォルトとなり、相手ペアに1点が入ります。ゲームが変わっても、このコース制限は同じルールが継続して適用されます。
「ダブルスでゲームが進んだらルールが変わる」という誤解を持つ方もいますが、そのような変更はありません。
サーブ権交代順序
ダブルスでは4人がローテーションを組んでサーブ・レシーブをします。少し複雑に見えますが、「それまでレシーブをしていた選手が、次にサーブを出す」と覚えると理解しやすくなります。
8本1サイクルのローテーション例
A・BペアとX・Yペアが対戦するケースで順番を確認しましょう。
- AサーブXレシーブ(2本)
- XサーブBレシーブ(2本)
- BサーブYレシーブ(2本)
- YサーブAレシーブ(2本)→ 以降①に戻る
ゲームが変わったときのルール
新しいゲームに入ると、サーブ権を持つペアはサーバーを自由に選べます。ただしレシーバー側は、前ゲームとは異なる選手がレシーブする組み合わせになります。
また、最終ゲームでどちらかのペアが5点に達した時点でチェンジエンド(コートチェンジ)が行われ、レシーバーの組み合わせも変更されます。
順番を間違えてしまったら
サーブやレシーブの順番を間違えた場合は、ラリー終了後に気づいた時点で修正すればOKです。それ以前に入った得点はすべて有効なので、慌てて途中でプレーを止める必要はありません。
- コースは自コート右半面→相手コート右半面への対角線サーブのみ有効
- センターラインに触れたサーブはダブルスでも有効
- コースを外れたサーブはフォルト→相手ペアに1点
- サーブ権は「それまでレシーブをしていた選手」が次にサーブを出す順で交代
- 順番を間違えた場合はラリー終了後に気づいた時点で修正すればよく、それ以前の得点は有効
サーブ権のルール:決め方・本数・交代タイミング
試合開始前と各ゲームの区切りで、サーブ権の決め方と交代タイミングを正確に知っておくことが大切です。「誰がサーブを出す番か」で迷うと、試合の流れが止まってしまいます。
サーブ権の決め方(じゃんけん・コイントス)
試合前にじゃんけん(または審判によるコイントス)を行い、勝者は次の3つから1つを選択できます。
- サーブを選ぶ → 相手がエンド(コート側)を選ぶ
- レシーブを選ぶ → 相手がエンド(コート側)を選ぶ
- エンドを選ぶ → 相手がサーブかレシーブを選ぶ
国内の一般的な競技ではコイントスではなくじゃんけんが用いられることがほとんどです。
通常時は2本交代、デュース時は1本交代
通常の試合では、同じ選手が2本連続でサーブを打ち、その後相手に交代します。シンプルなルールですが、デュースになると変わります。
両者の得点が10-10(デュース)になると、1本ごとにサーブ権が交代します。切り替えのタイミングを忘れてサーブを出してしまうのは、初心者に多いミスなので注意しましょう。
- 通常時:2本ごとに交代
- デュース(10-10)時:1本ごとに交代
- 促進ルール適用時:1本ごとに交代

障がいのある選手への特例措置
パラ卓球はITTF・JTTAの競技規則に準拠していますが、選手の身体的条件に応じて、主審の裁量でサーブルールが緩和される特例があります。競技の公平性を守りながら、すべての選手が参加できるよう配慮された重要なルールです。
身体的理由でトスや構えが困難な場合の対応
通常のサーブルールでは「手のひらにボールを乗せて16cm以上トスする」ことが求められます。しかし身体的な障がいにより、これが困難な選手には段階的な特例が認められています。
手のひら・トスに関する特例
手のひらにボールを乗せることが難しい選手は、台の上にボールを置いた状態からトスすることが許可される場合があります。また、16cm以上のトスが物理的に不可能な場合は、審判の判断でトスの高さ規定の例外が認められることもあります。
トスを伴わないサーブの特例
身体障がいによりトス自体が困難な選手は、いったん自陣コートにボールを落としてからサーブを打つ方法が認められています(日本障がい者スポーツ協会の規定による)。
実例として、東京パラリンピック2020ではクラス6のエジプト選手・イブラヒム・ハマト選手が両手を持たないため、足でボールを投げ上げてサーブを行っていました。これは特例の適用がいかに柔軟であるかを示す象徴的な事例です。
車いすクラス(クラス1〜5)のサーブ特例
車いすクラスでは、サーブしたボールがサイドライン(横のライン)から台の外に出た場合はレット(やり直し)になります。一般の卓球では失点となるため、この点は大きな違いです。
審判・大会への申告手続きの流れ
特例措置を受けるには、試合前に適切な手続きを行うことが大切です。主審・副審・大会運営との連携が求められます。
- 主審による判断:特例の適用範囲は主審が選手の障がいの程度を確認したうえで決定します
- 主副審間での基準共有:サービス判定は副審も同じ権限を持つため、試合前に主審・副審で判定基準を一致させておく必要があります
- 審判長・医師への相談:障がいに起因する症状でプレーの続行が困難な場合、審判長が競技担当医師と相談のうえ最大10分の休憩を認めることがあります(10分を超えると失格)
- 手のひらへのボール乗せが困難な場合、台上からのトスが認められることがある
- トス自体が難しい場合、自陣コートへ落としてからサーブする方法が認められる
- 車いすクラスはボールがサイドラインから出た場合レット(一般は失点)
- 特例の適用範囲は主審が判断し、試合前に主副審で基準を共有する
- 手続きの詳細はJTTA・各競技団体への確認が必要

よくある質問:卓球のサーブルール
サーブルールに関して「これってどうなの?」と迷う場面は意外と多いものです。ここでは初心者・中級者からよく寄せられる疑問を5つピックアップし、Q&A形式でわかりやすく解説します。
Q. サーブ時に足音を立てても反則になるの?
A. 激しい足音や大声を出すサーブ動作は、バッドマナーとして審判から注意を受ける対象になります。
ペナルティの流れは以下のとおりです。
- 1回目:イエローカードによる警告
- 2回目以降:レッドカードが提示され、相手に1点が与えられる
また、「サーブを出すまでの間を長くとりすぎる」いわゆる遅延行為も同様にバッドマナー扱いとなります。意図的でなくても注意されることがあるので気をつけましょう。
Q. 相手が構えていないときにサーブを出したらどうなる?
A. レシーバー(または相手ペア)がボールを打とうとしなかった場合に限り、レット(やり直し)が宣告されます。
一方、相手がラケットを動かして返球しようとした場合は有効なサーブとしてプレーが続行されます。ミスをしても失点となるので注意が必要です。
Q. ダブルスでパートナーにボールが当たったら失点?
A. 状況によって判断が分かれます。
- サーブ時:パートナーの体やユニフォームでボールを隠すことは禁止されており、フォルト(反則)となります。
- ラリー中:交互打球のルール違反、またはオブストラクション(妨害)として相手の得点になります。
ダブルスでは2人が常にコート内にいるため、パートナーの立ち位置やボールへの接触には特に注意が必要です。
Q. 空振りした後にやり直しはできるの?
A. できません。トスを上げてから空振りした場合は即フォルト(失点)となり、やり直しはできません。トスを上げた時点でサーブの動作が開始されたとみなされるためです。
ただし、トスを上げる前にボールを落とした場合はフォルトにならず、サーブをやり直せます。「トスを上げたかどうか」が判断の分かれ目です。
Q. ネットインは何回でもやり直せるの?
A. はい、回数制限はありません。何度ネットインしてもすべてレット(やり直し)となり、得点は一切動きません。
ただし、混同しやすいケースがあるので注意してください。
- ネットに触れて相手コートに入った:レット(やり直し)
- ネットに当たって自コートに落ちた:失点
- 足音・遅延行為はバッドマナー扱い。繰り返すとレッドカードで失点
- 相手が返球しようとした場合、構えていなくてもサーブは有効
- ダブルスでパートナーへのボール接触は状況次第でフォルトや失点
- トスを上げた後の空振りはやり直し不可(即フォルト)
- ネットインのレットに回数制限はなく、何度でもやり直せる
まとめ:卓球サーブのルールを正しく覚えて試合に臨もう
サーブは試合の最初の一球。ルールを知らずに打つと、気づかないうちに反則をとられてしまいます。この記事で解説した内容を振り返りながら、試合前に最低限押さえておくべきポイントを確認しておきましょう。
- 手のひらを開いてボールを静止させる:トス前にボールを指で挟んだり、握ったりするのはNGです。
- トスは16cm以上ほぼ垂直に上げる:ネットの高さ(15.25cm)を目安にすると感覚をつかみやすいです。
- 打球の瞬間をボールで隠さない:体や腕でボールを隠す「隠しサーブ」は即フォルトになります。
- サーブは2本交代制。デュース(10-10)以降は1本交代制に切り替わる
- シングルスはコース制限なし。ダブルスは「右半面→対角の相手右半面」へのコース制限あり
- ネットインはレット(やり直し)。ネットに当たって自コートに落ちたら失点
- フォルトの代表例:トスが16cm未満/空振り/体でボールを隠す/台上でトスを上げる
- 障がいのある選手は、主審の判断でサーブルールの緩和措置が受けられる

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T-times卓球教室の特徴は以下の通りです。
- 全日本選手権出場経験を持つコーチによる丁寧な指導
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ルールを頭で理解していても、実際のサーブが規定通りに打てているか自分では判断しにくいもの。T-timesのコーチが直接フォームを確認し、正しい基本から丁寧に指導します。
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